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DIARY

そうだ宝積寺に行こう!

皆様ご無沙汰しております 堀江です。
連休の最中、仕事で宝積寺(栃木県)と言う町に行ってきました。現場の下見でしたので周りの風景や状態を確認しどのようなデザインがこの地域性にマッチしているか妄想しながら帰る途中、”そうだ前々から気になっていた宝積寺駅に行こう!”と思い駅に向かいました。
宝積寺駅は、小さい駅ですが建築家の隈 研吾さんが平成19年に新設を設計されて大谷石を今までになかった装飾で利用している事を前々から気になっていたので、実際に見れて感動しました。

駅のアプローチ階段の天井に利用している針葉樹合板のレリーフと言うか装飾も店舗設計をしている物としては刺激を受けました。

やはり、誰に何を言われてもどんな障害があろうとも、お客さんと自分達の目指す方向性が正しければ、それが答えなのだと実感しました。
かなりの勇気を頂いてまたコツコツとデザイン妄想に耽たいと思います。

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